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(2010.12.30)
2010年 ベストアルバム

matthew (NADA SURF)

アヴィ・バッファロー [ボーナストラック付]
no1
Avi Buffalo
Avi Buffalo
Alpinisms
no2
Alpinisms
School of Seven Bells
Get Lost
no3
Get Lost
The Magnetic Fields
アンドラ
no4
Andorra
Caribou
ティーン・ドリーム
no5
Teen Dream
Beach House

1. Avi Buffalo, Avi Buffalo, 2010
「What's In It For?」はアルバムのシングル曲。今年一番聴いた曲で毎回マジックにかかる感じです。コーラスがずっと続いて、止めたくなくなる。

2. School of Seven Bells, Alpinisms, 2008
ここ3年間で一番好きなレコード。ミステリー、ビューティ、ハーモニー、僕が求める全てが集約されているから。

3. The Magnetic Fields, Get Lost, 1995
全部良いんだけど、特に気に入っているのは「The Village in the Morning」この曲にはいつも惑わされて、驚かされる。泡のような音はなに?何の事を歌っているんだろ?など聴く度に考えさせられる。

4. Caribou, Andorra, 2007
今年出会ったレコードですが、何度も何度も聴いてしまった。

5. Beach House, Teen Dream, 2010
このアルバムの1曲目「Zebra」を友達とロサンゼルスをトライブ中にノンストップで聴いた、そして帰宅後もさらに聴いた曲です。

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matthew

WEB
www.nadasurf.jp

BIO
NADA SURFのメンバー Matthew Caws(マシュー・カーズ)G /Vo.
ニューヨークの高校の同級生だったMatthew CawsとDaniel Lorcaを中心に93年頃活動をスタート。96年デビューアルバム『High/Low』が大ヒット、切ないメロディを乗せた瑞々しいポップ・ロックで“ポストWeezer”と賞され一躍メディアを騒がせる存在に。その後『The Proximity Effect 』(98年)『Let Go』(02年)『The Weight Is a Gift』(05年)『Lucky』(08年)、そして6thアルバム『if I had a hi-fi』を2010年にリリース。彼らの音楽的な実力とセンスは、パワーポップ・リスナーから根強く支持されている。

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