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金澤ダイスケ(フジファブリック) × 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)ー対談-
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──今後、アジカンのツアーでやってみたいこと、後藤さんにリクエストなどありますか?

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金澤「いっぱいありますよ。そのつどあります。今日のライブでも、ちょっと提案させてもらったり、そういうのが日々積み重なって面白いことになればいいなと思ってますけど。むしろ、僕にリクエストがあったら言って欲しいですね」

後藤「特にないけど、もっとガンガン入ってきてくれたらいいと思いますね。基本的には、裏バンマスになってほしい(笑)。実は、金澤君がいろいろ握ってるっていう(笑)。気付いたことがあったら、みんなに言ってくれたら、客観的な意見だと思って聞くし。音楽的な血を流して込んで欲しいなと。高度な話じゃなくてね、“表現って何なの?"っていうのを、金澤君と話しているとある人なんだなと感じるし」

──アジカンは、これまで楽曲制作にプロデューサーも立てていないし、『マジックディスク』にはゲストが参加していますけど、メンバー以外の人が音楽を奏でる中で関わることってほとんどなかったですよね。

金澤「長いこと、プロデューサーとかもそうだけど他の人がアジカンの音楽に何か言うことって、あんまりなかったんですよね」

後藤「だから、ある種の自家中毒みたいな感じが、金澤君が入ってくれることによって和らぐんじゃないかって気はしてる。新しい血が入る感じ」

金澤「がんばりますよ! メンバーの人となりもわかってきたところなんで」

──長いツアーですが、身体に気をつけて楽しんでください!

後藤金澤「はい!」

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