RaRaRiot のメンバー Alexandra Lawn (アレクサンドラ・ローン) Cello/ Vo
2006年、ギターのマイロ・ボナッチを中心にNY州シラキューズ大の同級生で結成。
USインディー・ロックにチェロとバイオリンを大胆に取り入れたドラマティックな音楽性で一躍注目を集める。トーキョー・ポリス・クラブやエディターズらとのツアーや、地元でのライブが話題を呼び、SPIN.comなどの音楽メディアにピックアップされるようになる。
2007年デビューEP「ラ・ラ・ライオット」を発表するが、同年ドラマーのジョン・パイクが不慮の事故で他界。メンバーは悲しみを乗り越え、2008年1stアルバム「ザ・ランバ・ライン」を完成。ゴシップやブロンド・レッドヘッド等を手掛けたプロデューサーのライアン・ハドロックが手掛けた本作は、全世界のインディー・ロックファンに大絶賛で迎え入れられ、ローリング・ストーン誌で4/5点、Drowned In Soundで8/10点を獲得するなど、高評価を獲得、続くデス・キャブ・フォー・キューティーやクリブスとのツアー、Fesへの出演などの精力的なライブ活動でその評価を確固たるものにしていった。