INTERVIEW
2019年ベストアルバム
2019年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

小山 真義 (FM802 番組制作ディレクター)
『Beware of the Dogs』- STELLA DONELLLY
年明けからずっと聞いてて、楽しみにしていたFUJI ROCKで出会ってお話もできて、
年末、梅田シャングリラで2度目のLIVEまで見て、1年ずっと聞いてた1枚です。
飾り気ない素朴なSOUNDですが、
本人のキャラクタ―が、根っこからPOPなんだと思う、POP OF キュートな1枚!
ジャーナルスタンダードのTシャツも最高です!
『Heard It in a Past Life』- Maggie Rogers
ファレルが歌声に感動したという「アラスカ」を2年前に聞いてから、
いつデビューアルバム出るんだろう?とずっと待ってた 女性シンガーです。
今年1月にリリースされた直後、USでは大ヒットしてたのもすごかった!
トラックの繊細さが、声の存在感をさらに素敵に届けてくれて
ALBUM収録曲すべて心地よく、2010年代のPOP MUSICスタンダードだと思います!
『燦々』- カネコアヤノ
日本の女性シンガーの中では、彼女のアルバムを一番ずっと聞いてたような気がします。
ノスタルジックな雰囲気だけではない、面白いバンドサウンド。
ROCKを感じる、曲ごとに物語を見せてくれる歌声の凛とした感じ。
そして、スッと入ってくる歌詞の感じがPOPで、聞くたびに
自分にひっかかる曲がいつも変わる、どの曲もいいい景色が見れる1枚でよく聞いてました。
『GOTH ROMANCE』- カジヒデキ
50歳超えても最高に青いPOP最高です!
ネオアコ、マンチェ、NEW WAVE、渋谷系、GOTHはちょっと???
自分の青春時代の懐かしいサウンドが、
2019年にここまでキラキラ輝かして今のPOPに再構築された大好きな1枚。
カジくんを見事にプロデュースできる、堀江博久さんとのPOP職人ナイスコンビによる
POP OF POPなアルバムでした。
『From Out of Nowhere』- Jeff Lynne's ELO
このALBUM 「Time」以来、38年ぶりの初登場全英No.1だったみたいですね。
コーラスの入れ方、THE BEATLESの後期的な曲の展開、ROCK’N’ROLL な曲にも
今年、THE BEATLESを一番感じた作品!
というか、ELOらしさ全開のイギリスの伝統ROCKが詰まった1枚。
EVERGREENな1枚って、
こういうおじいちゃんが変わらずGOOD MEDLODYな作品を作ること!かなと。
『KIWANUKA』- MICHAEL KIWANUKA
この作品が3枚目となる、UKの新人さん。
TOM MISHと一緒にやってた曲が良かったので、ALBUM聴いたら、
レトロな空気感で、むちゃくちゃ、70’S リヴァイバルな曲で埋めつくされている。
よきGROOVEなSOUL MUSIC!
こういう包むような音の塩梅だと、体温感があってすごく聴き心地よきなんです。
でも、SOUNDのまとめかた、トラックの挿し方、今っぽくもあります。
ここは、デンジャーマウス PRODUCE!仕事かな?
『Good at Falling 』- THE JAPANESE HOUSE
THE 1975の弟分!ようやく出た、1枚目。
予想通りで、2010年代のPOP遺伝子がいっぱい組み込まれた、優しく踊れるPOP!
LIVE見たら、思ってた以上にROCKでびっくりしたのも、嬉しかった、UKの新人。
everything but the girlが90年代にやってた感じかな?
今の時代のエレクトロビートに、メロディーが立つネオアコマインドが入ったら
こうなるのかな〜などと勝手に思いながら、素敵なメロディーをよく楽しんだ1枚でした。
『THE ANYMAL』- Suchmos
スケールがまた一つ大きくなたなぁ〜と思う今年イチ、サイケで、精神的に染みる1枚でした。
ひとつひとつの音と音にSuchmos の ROCK FEELINGが、
ヘッドフォン越しに集中しても面白いし、
BGMと流しても、はまる、丁寧なROCK ALBUMでした。
『Days of The Bagnold Summer』- BELLE AND SEBASTIAN
トラッシュ・キャン・シナトラズ、トラヴィス、ティーンエイジ・ファンクラブ、
グラスゴーって感じの、優しめROCKが好きなので、
今回も迷いなく、スコットランド勢から優しい1枚を選ばせていただきました。
映画のサントラみたいですが(日本公開2020年?)、完全新作ALBUMみたいです。
『HELLO WORLD」オリジナル・サウンドトラック サウンドトラック』
OKAMOTO'S、Official髭男dism、Nulbarichの主題歌。
OKAMOTO’Sがハブとなって、
OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAI、 AAAMYYYらとともに
"2027Soud"として作られた、劇中の音楽。
面白いことやってるなぁ〜ってだけじゃなく、トラックもカッコ良くてセンスがよかったので。
企画だけに終わってない、新しい音の試みが楽しい1枚です。
小山 真義 (FM802 番組制作ディレクター)

BIO
M802 番組制作ディレクター
FM802 MUSIC FREAKS
DJ ビッケブランカ、石原慎也(Saucy Dog)
週代わりで毎週日曜日夜10時から

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