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(2018.12.25)

2018年ベストアルバム

2018年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

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小森 誠(LINK)

JOE STRUMMER 001 [3LP+12INCH] (180 GRAM) [Analog]
JOE STRUMMER 001
JOE STRUMMER
Lush
Lush
Snail Mail
Be the Cowboy
Be the Cowboy
Mitski
ホームタウン(特典なし)
ホームタウン
ASIAN KUNG-FU GENERATION
I'm All Ears
I'm All Ears
Let's Eat Grandma
boygenius
BOYGENUIS ep
BOYGENIUS
Aviary
Aviary
Julia Holter
We're Not Talking [12 inch Analog]
We're Not Talking
THE GOON SAX

『JOE STRUMMER 001』- JOE STRUMMER
ジョーストラマーのキャリアを網羅したコンピレーション作品。 僕は彼の音楽を一生追い続けるのだろうなと泣きながら聴いた。永遠のベスト。

『Lush』- Snail Mail
素晴らしい。90年代のオルタナ感とDIYスピリッツで世界を塗り替えた。

『Be the Cowboy』- Mitski
孤独を昇華した強さと美しさに感動、インディーオルタナとポップミュージックを繋ぐ完璧なアルバム。

『ホームタウン』- ASIAN KUNG-FU GENERATION
最高のサウンドで鳴らす最新型パワーポップ、無敵感ありますね。今までのアルバムで一番好き。

『I'm All Ears』- Let's Eat Grandma
UKの10代デュオによる2nd、誰にも負けないティーンエイジ最強盤。

『Safe in the Hands of Love』- Yves Tumor
強烈。圧倒的。 他の追随を許さない、ぶっちぎりのエクスペリメンタル・ソウル。
何よりダークなのが最高。

『BOYGENUIS ep』- BOYGENIUS
JULIEN BAKER、LUCY DACUS、PHOEBE BRIDGERSによるプロジェクト、BOYGENIUS。
3人のバランス感覚が素晴らしい、全曲良いです。

『Aviary』- Julia Holter
狂気に耳を傾け拾い集めた愛で未来を描く、おとぎの国のサウンドトラック。

『What a Time To Be Alive』- Superchunk
最高のメロディーに乗せて絶望を叫ぶ。
楽曲の重みが違う、世界最高のインディーロックバンド。

『We're Not Talking』- THE GOON SAX
程よく力が抜けてる感じがめちゃくちゃ好み、センス抜群。

※順不同

小森 誠(LINK)

image_komori

WEB
http://link1997.com/
https://twitter.com/MakotoKomori

BIO
1979年生まれ、LINKのボーカル&ベース。1997年にLINKを結成、現在までに国内外で6枚のアルバムを発表。
2018年9月にkilikiliVillaより「サマータイムラブep」をリリース。

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