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(2013.12.24)

2013年ベストアルバム

2013年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

栗原類 が選ぶ2013年 ベストアルバム

no2
Idiots
Idiots
The Electronic Soft Parade
no3
The Next Day
The Next Day
David Bowie
no4
GIVE UP ~ 10th Anniversary Edition~ [帯解説・2CD/国内盤] (TRCP-108/109)
Give Up
The postal service
no6
Nanobots
Nanobots
They Might be Giants
no7
Grinning Streak
Grinning Streak
Barenaked laides
no8
Be
BE
Beady Eye
no9
Messenger
The Messenger
Johnny Marr
no10
Volume 3
Volume 3
She&Him

1「The Best of Keane」Keane  
活動休止前の最後の作品、"This Is The Last Time"  "Bend and Break"等
いままでの名曲が詰まっていて正しい意味で”泣ける”アルバムです。  

2「Idiots」The Electronic Soft Parade 
2008年の活動休止からの復帰作です。何度も聴き直す事によって深みが解ってくるアルバムです。これを聴かないと損します。  

3「The Next Day」David Bowie 
おそらく今年いちばんの話題作。デヴィット・ボウイらしさと神秘さを備えているアルバム  

4「Give Up」The postal service 
10周年記念としてリリースされた作品。デスキャブのベンとDntelちょっと異色なデュオが作った名作です。  

5「Right Thoughts Right Words Right Action」Franz Ferdinand 
ダンスロックと言えばこのバンド。彼らの音も時代と共に進化していっています、聴いたら中毒になる確率120%  

6「Nanobots」They Might be Giants
初期の Giantsのようで80sのチックなアルバムです。リラックスしたい時に是非聴いて下さい。  

7「Grinning Streak」Barenaked laides
アルバム全体的に中毒性と落ち落ち着ける作品で今年のイチの“お宝”だと思います。  

8「BE」Beady Eye
このアルバムこそリアム達が作りたかった音楽です。前作と違って今作は彼らの内面的な部分が描かれています。  

9「The Messenger 」Johnny Marr
  ジョニー・マー初のソロアルバム、サウンドも最高にかっこよくて
“ギターの神と言えば彼しかいない”と思わせる様な作品です。  

10「Volume 3」She&Him 
うっとりする様なメロディと美しい歌声を持っている
可愛らしくて聴いたらメロメロになる様な作品です。

栗原類

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WEB
栗原類オフィシャルブログ

BIO
1994年12月6日生まれ。東京都出身。
子供のころよりモデル活動を行い、「MEN’S NON-NO」などのファッション誌で活躍する一方、“ネガティブモデル”として注目を集め、様々なバラエティ番組でも活躍。他の映画出演作に『絶叫学級』、『男子高校生の日常』(共に2013)、『僕は友達が少ない』(2014)など。
2014年1月18日公開の映画「黒執事」に出演。

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