大森靖子　“絶対少女”
ナゴムレコード３０周年ケラさん生誕５０周年記念LIVE『ケラ・ミューヂック・アワー』で初めて聴いたらノックアウトされた。なんかすごい人が現れたな、って思いです。

　

ガガガSP “日常アナキズム”
青春パンクを３０代以降でどう表現するか？そんな葛藤はミュージシャンでなくても、僕らおっさん全員の想いだったりする。そんなおっさんたちの新たな地平を期待して！“赤秋”は必聴です。

Black Wax “Bang-A-Muli”
いとうせいこうさんおススメの宮古島出身のファンク・ジャム・バンド！
この独特の南の島のジャム感は聴いてるとくせになります。

Kisses “Kids in LA”
FMラジオ聴いてて、そのポップさにはまり、購入。いきなり今年のナンバー１のお気に入りポップです！来日しないかな。

No Lie-Sense “First Suicide Note”
鈴木慶一さんとケラさんの新しいユニット。聴き始めはヘンテコだなあと感じてたのですが、聴けば聴くほど癖になります。もはやお二人しか出来ない、ジャンルを超えた新しい領域に行っちゃってます！

Paul McCartney “New”
あまりにも１１月の東京ドームの来日公演はすごすぎて、”Let it be”で号泣をこえて嗚咽してしまいました。
７１歳が作ったアルバムのタイトルが”NEW”だなんて、素晴らしすぎる！！

Rhye “Woman”
友人のオススメで最初聴いた時、女性かと思った。
これまた聴いてて気持ちいい。フジロック見たかったなあ！

Sam Lee ”Ground of Its Own”
これまたFM聞いてて、知りました。不思議な浮遊感となつかしさ。 僕の感じる異国感ってこんな感じ。

Travis “Where You Stand”
聴いてると、なぜか、なんか雄大な大陸の中を疾走してる自分が見えます。
走り出したくなる。今年のナンバー１気持ちいいアルバムです。

ゲスの極み乙女。 “踊れないなら、ゲスになってしまえよ”
ユースケさんオススメの、2014年ブレイクしちゃう感じがします！の１枚。
かっこよさとかっこ悪さの絶妙感。

去年もそうでしたが、ホント１０枚に絞るの難しい。
今年は聴いてて気持ちいい！で選んでみました。

2013年はなんか新しいことが、音楽でもそれ以外でもいろいろ始まってきた感じがします。2014年これから劇的に変わって行く予感がします！
アジカン「新しい世界」聞きながら、この変化が素晴らしい未来であると信じながら。