･Drunk─ Thundercat
･DAMN.─ Kendrick Lamar
･Flower Boy─ Tyler, the creator
･MODERN TIMES─ PUNPEE
･Mellow Waves─ Cornelius
･PINK─ CHAI
･Dawn On─ 8otto
･Carl─ SZA
･Process ─ Sampha
順不同です｡以前から好きな方々の新しい作品がたくさんﾘﾘｰｽされてとても嬉しい年でした｡
しかもどれも最高傑作なんじゃないかと言わんばかりの作品だったのがたまらなかったです｡
今年は良い曲､良い音ってなんだろうって考えたことが多かったのですが
ここに挙げさせてもらった作品たちを改めて聴いているとその定義みたいなものって特になくて､
ただただ表現として自分にとって魅力的なだけなんだなぁと気付きました｡
感覚で生きたいと思わせてくれた10枚､ありがとうございます｡
Profile
simoryo(the chef cooks me)
WEB
ｵﾌｨｼｬﾙHP:www.thechefcooksme.co.uk
BIO
2003年に結成したthe chef cooks meのﾎﾞｰｶﾙ､ｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ､ｼﾝｾｻｲｻﾞｰ他､あらゆる楽器の演奏やｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄまでを担う中心人物｡
ﾊﾞﾝﾄﾞのﾌﾛﾝﾄﾏﾝでもありながら､一方ではｼﾝｾｻｲｻﾞｰを中心にあらゆる楽器を駆使し､これまでにﾁｬｯﾄﾓﾝﾁｰ､ｶｼﾞﾋﾃﾞｷ､Awesome City Clubなど｡現在はASIAN KUNG-FU GENERATION､後藤正文のｿﾛ”Gotch”､などﾊﾞﾝﾄﾞのｻﾎﾟｰﾄﾒﾝﾊﾞｰとしても活躍中｡
紆余曲折ありながらも､結成10年目の2013年､ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文をﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰに迎え､金字塔ともいえるｱﾙﾊﾞﾑ『回転体』を発表｡10年目にして自他共に認める最高傑作を作り上げ､2016年4月には『回転体』をｱﾅﾛｸﾞﾚｺｰﾄﾞでﾘﾘｰｽ！同年『Return to the Focus Tour 2016』を東名阪で行い､東京は初のﾎｰﾙ｢Mt.RAINIER HALL｣での公演､更には1日2公演を実施｡
2016年10月にはﾚｰﾍﾞﾙﾒｲﾄでもあるTurntableFilmsとのｽﾌﾟﾘｯﾄｼﾝｸﾞﾙ｢Tidings One｣をﾘﾘｰｽ｡会場限定販売であったが､ﾌｧﾝからの熱い要望で同年一般発売となった｡
2017年1月にはﾜﾝﾏﾝﾗｲﾌﾞ『無何有郷SHOW』を恵比寿ﾘｷｯﾄﾞﾙｰﾑと梅田ｼｬﾝｸﾞﾘﾗ実施｡ 2018年には約1年振りとなるﾜﾝﾏﾝﾗｲ『the chef cooks me Tour 2018 "Now's the time”』の開催が決定している｡
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