ベスト10を選ぶ最低条件。
1.2017年発売のオリジナル新譜のみ。
2.ベスト盤・コンピ盤・アウトテイク盤・ライブ盤などは除外。
3.レコード盤で発売されている音源のみ。CD盤のみのアーティストは除外する。
2017年は ....
1.カラーレコードの発売が多かったこと。カラー盤の音質が良くなった。
2.カセットテープで音源を発売したアーティストが増えた。
その2点が特筆すべき点でした。
1.Michael Head はペイルファウンテンズ時代からのファンでずっと購入している。
2.Hippo Campus 2015年にデビューした新人アメリカンバンドの1stで気持ちが良い。
3.Michael Mcdonald 元はドゥービーブラザーズ(大麻兄弟)なるバンドに居た、おっさんの9年振り11枚目のアルバム。1stアルバム以来ひさびさに良い楽曲です。
4.Rag'n'Bone Man 英国はサセックス出身の黒人。米国のソウルミュージックとは違い楽しい。2017年のフジロック新人パーフォーマンスで一番。
5.Lindsey & Christine フリートウッド・マックのソングライター2人の初デユェツト。リンジーは闇の天才音楽家。クリスティーは英国風女性フォーク天才。最高 !!!!
6.Nick Heyward のひさびさのソロアルバム。俺はヘアーカット100からのファンで、今回は楽曲が良い !!!!
7.Noel Gallagher はマジで憎い奴。でも音楽は最高 !!!! ゲムもクリスも帰って来たので、ほとんどオアシス。2018年の来日が楽しみです。
8.Liam Gallagher の初ソロアルバム。本当にリアムの声が大好き。オアシスをオマージュした楽曲が素敵です。
9.Beck 彼のことは1994年発売のメロウ・ゴールドからずっと追っかけてる。
10.Rancid レーベルがワーナーに移ったので、大幅な転機になるかと思いきや。音は金太郎飴状態、いつもそれに惚れる。俺の10代はパンク少年だった。
2017年は、良いアルバムがいっぱいで悩んだ。CD音源のみで良いバンドも多くて悩んだ。