今年は今まで生きてきた中で最も選ぶのに苦労した年でした。
というのも良い作品がたくさん出すぎて、選ぼうと思えばあっという間に10枚に到達してしまう。
もし50枚と言われても簡単に選べてしまうほどです。
ストリーミングサービスも盛況を迎え、2018年はそれがどうなっていくのかが個人的な興味でもあります。
世界的にもアーティスト個々の競争が激しくなっている様に感じるので、来年もその波に押し潰されず自分も精力的に頑張っていきたいと思います。
mabanua (origami PRODUCTIONS)
BIO
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。
全ての楽器を自ら演奏し、ブラックミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。
2010年、Ovallのメンバーとして活動を開始 、ソロも含めFUJI ROCK、SUMMER SONICなど多数の大型フェスに出演。
2012年にリリースしたソロアルバム「only the facts」はiTunesで1位を記録、各CDショップでも品切れが続出し大きな話題を呼ぶ。
Ovall活動休止後、ソロとしてChara、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、矢野顕子、くるり、大橋トリオ、安藤裕子、SKY-HI (AAA)、SALU、Awesome City Club、Sick Team、DEAN FUJIOKA、藤原さくら、秦基博、菅野よう子、福原美穂、BENI、Eshe (Arrested Development)、一十三十一、川本真琴などのプロデューサー、リミキサー、ドラマーとして活動。
また、Google、キユーピー、ユニクロ、SONY等のCMやテレビアニメ「坂道のアポロン」「スペース☆ダンディ」などの楽曲を制作。Toro Y Moi、Chet Fakerなど海外アーティストの前座やHennessy artistryでおこなわれたMadlibとの即興セッションも話題になる。
現在は U-zhaan × mabanua、Green Butter (budamunk × mabanua) などのユニットでも活動。
最も注目されている日本人ドラマー / クリエイター。