邦、洋5枚づつの選になります。
KOHH / DIRT
YELLOW T△PE 3もよく聴いたけど、もう完全にやられてしまった。世界基準って言うと陳腐だけど、自分にとってはラグビーの南ア戦レベルで心の支えになる出来事だった。
cero / Obscure Ride
KOHHと共に、なんのジェラスもなく邦楽を聴ける喜びはかけがえがない。
3776 / 3776を聴かない理由があるとすれば
動画を観てからじゃないと伝わらないかも知れないけど、これはBABYMETAL級じゃないかと思う。こんなプログレアルバムを、ちいちゃんが歌うっていう事の奇跡。
SAND / DEATH TO SHEEPLE
もう、好き。大好き。超絶好き。ライブもクッッッッッソかっこよかった。
never young beach / YASHINOKI HOUSE
臆面もなくナイアガラをやる新人って、聴かない理由がない。
Kendrick Lamar / To Pimp a Butterfly
畏怖というか、頂の遠さに嫌気がさすほどの傑作だった。今年、このアルバムとマッドマックスの新作だけはは別格なように思う。
Justin Bieber / Purpose
"でも、やるんだよ!"というプロレスものにはたまらない環境で産まれた名作だと思います。映画「クリード」と同じ種類の涙が流れる。
GiorgioMoroder / DejaVu
回数で言ったらこれが一番聴いてると思われます。世界中のミュージシャンが飛び道具で使う事を何の迷いもなく電車道でアルバム一枚に詰め込むって。元気があればなんでもできる。
QUANTIC PRESENTS THE WESTERNTRANSIENT / A New Constellation
今までの作品は言い意味でも悪い意味でも自分にとっては環境音楽みたいに聞き流してしまう印象があったけど、今作はそうならなかった。惜しくも亡くなってしまったリコ・ロドリゲスの「Man from Wareika」 を聴きなおした時、同じ空気を感じた。
Desolated / The Beginning 2011-2014
Nasty直系のMOSH & VIOLENCEで、来日もクソ盛り上がってた。また来てー。
順不同ですが、KOHHとケンドリックだけは突出してたように思います。アイドル関連はさくら学院黄金世代の卒業でなんか自分の中でも一区切りというか、東京行く回数がぐっと減ったというか。2月のHOAX来日にはなんとか行きたいです。
WEB
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BIO
音楽、プロレス、漫画の三本柱でローテまわしてます。
モヒカンにする事で生え際の後退をごまかしつつ、結局帽子をかぶりがち。@nerisukeでtwitterもやってます。
最近、7年ぶりに地元盛岡へUターン。気合、入ってます。