1.Anthems for Doomed Youth/THE LIBERTINES
タワレコでたまたま横のレジにTHE BEACHESのヒサシさんが並んでて
その時にヒサシさんがリバティーンズ買ってて「イエーイ!」って盛り上がって、
オレは発売してすぐに買わなくてもいいかなって思ってたんだけど
その後もう一回売り場に戻ってやっぱり買った。
ロックバンドが一番最高だと思う。
2.Present Jack/Skrillex & Diplo
アルバム通してって言うよりジャスティン・ビーバーばっかり聞いてた。
3.F/Carter Tutti Void
やっぱりノイズはきちんと一年に一枚は何かしらかの新譜を聞いておくといいと思います。
あまりディープなのはオレも全然受け付けないんですが、
これなんかはスロッビング・グリッスルやファクトリー・フロアのメンバーがやってるので
手に取りやすいかと思います。
4.Holding Hands With Jamie/Girl Band
バンドが今やるべき音ってこういうのだと思うけどそうじゃないかもしれない。初期のラプチャーがスーサイドを演奏している様な感じ。
でも個人的にはボーカルにルーク・ジェナーやアラン・ヴェガほど魅力を感じない。ベースとギターは最高だと思うけど。
5.DIRT/KOHH
nahavandのミヤウチから教えて貰いながらちょっと前から
最近の日本のhiphopのシーンを聞きかじってるんだけど、スピードとレスポンスが
バンドシーンとは比べ物にならない。
誤解を恐れず言うなら一時期のDragon Ashくらい冴えてる。
これは真意が伝わらないと相当寒い感想だけど、聞いた人ならわかると思う。
6.Music Complete/New Order
フッキーがいなくて良いはずない。だが発売日に買ってしまった。
7.NoNoNo/Beirut
声と曲が良いので心地良く寝れる。
バンドマンに毎度「ベイルートみたいな音楽をやりたかったんだ!」と思わせる魅力がある。
8.Fallin' Down/電気グルーヴ
自分達のルーツをこれくらいのレベルで作品に落とし込めるのはすごいと思って、
好きでよく聞いてます。
9.Mascot/Bichkraft
ジザメリの1st並にハウってて素敵だなと思った。
10.Home Economics/Prinzhorn Dance School
バンドのアンサンブルってこれぐらいでいいと思う。
キルズが最近はヒヨッてるから期待してる。
BIO
NOWEARMAN 長野智(Vo,G)
2003年に活動を開始した、長野智(Vo,G)、中村大樹(B)、高藤新吾(Dr)からなる3ピースバンド。
タイトな演奏、シンプルな楽曲、独自のポップなメロディーセンスが特徴。ズボンズやダモ鈴木(exCAN)、INO hidefumiとの共演、2013年にはASIAN KUNG-FUGENERATION主催NANO-MUGEN CIRCUITへの出演など精力的に活動。昨年9月よりライブ会場限定で自主製作音源を販売。
2014年バンド初となるオリジナルアルバム「MAN NOWEAR」をASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文と共に制作、超強力な楽曲と共にデビュー作が遂にドロップ!