・時が奏でるー蓮沼執太フィル
J.mascis/Tied to a Star
J.MASCISのソロは基本的には前回と変わらない内容ですが、もうこの人の作る曲と声が好きなので必然と愛聴盤に。
今回はすこしバンドっぽい曲もあったりして。。。早くダイナソーJrの新作が聞きたくなりました。
Kevin Morby /Still Life
Kevin Morbyのことは元々知らなかったのですが、ネットの音楽サイトを見ていた時にこの人の宣材写真を見つけて、その雰囲気のかっこよさに惹かれて調べてみたら、なんとTHE BABIESのメンバーでこの後紹介するWOODSの元メンバーということでした。
2012年のTHE BABIESの新作はよく聞いていて、そのPOPなメロディーと少しひねたアレンジが好きだったので迷わず新作を予約して手に入れました。
曲はUSトラディショナルフォークの現代解釈というのか、シンプルなバンドサウンドですが、ここでもヒネたアレンジとソングライティングの良さが際立っていて非常に良い内容です。
LOU REEDに向けた曲も入っていてその点も愛聴したポイントになりました。
Woods /With Light & With Love
Kevin Morbyが以前いたバンド、WOODSの8枚目。確かPITCHFORKのシングル紹介で知りました。
音はやはりシンプルで、少しサイケの入ったFOLKという感じです。4曲目がかっこいいです。
このあたりのレイドバックした音のバンドが最近かなり増えたような気がしますが、ソングライティングが良くてオリジナリティがある
バンドはごく一部で、なかなか出会えないのでこれはラッキーでした。
WEEZER/Everything Will Be Alright in the end
待ちに待ったニューアルバム。
今回は曲とアレンジがバラエティに富んでいて最後まで一気に聞けるアルバムになっていました。
メタルやハードロックをエッセンスに、あくまでもPOPなWEEZER節は健在で、
ところどころクイーンを感じる場面に思わずニンマリした実に好内容のアルバムでした。
OLIVER PEOPLESデザインチームの一員として数々のデザインを手掛ける一方、さまざまなコラボレーションなども多く手掛ける。またファッションブランド、ミュージシャンのオリジナルなども多く企画・デザインする。 www.oliverpeoples.jp/
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