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Hal Ritson(THE YOUNG PUNX!) が選ぶ2012年 ベストアルバム

1.This Is Heavy Disco, Vol. 1─Various Artists

2.Theatre Is Evil─Amanda Palmer

3.Afterburn─Bobby Tank


1.Various Artists - This Is Heavy Disco, Vol. 1 -
これはThe Young Punxがディスコサウンドに影響をうけてモダン ダンスミュージックに編集したアルバム、
ほとんどがロンドン在住の友人らとThe Young Punxが乗りで作ったDJサウンドの集大成です。

2Amanda Palmer - Theatre Is Evil -
私たちの友人であるアマンダ パーマーは、レコード会社を通さず、ファンからの寄付金によってこのアルバムを制作。全部で集まって金額は百万ドル以上だととか!

3. Bobby Tank - Afterburn -
これはLPではなくEPですが、ぜひ紹介したかったのでアルバムリストに入れました。
2012年に聞いた中で最も刺激的な電子音に感じたのがこちら!
なんだか魔法にかかってサウンドに酔ったような気分になりますよ!



Profile
Hal Ritson(THE YOUNG PUNX!)
山田
THE YOUNG PUNX!
ヤング・パンクス!はハル・リットソン、ネイサン・テイラー、そしてサイモン・ベティソンのトリオを中心とした音楽異端児集団。それぞれがステージ、スタジオにて互いの役割をこなし、ヤング・パンクス!のサウンドを形成している。例えばレコーディングには、伝説のロック・ギタリスト、ガスリー・ゴーヴァンや人気のダンス・プロデューサーであるフォナット(アルバムのプロデュースにも参加)、メンフィス出身のトップ・アメリカン・ラッパーのカウント・ベースD、美貌と高い資質を兼ね備えたロック・シンガーのローラ・キッド等、才能豊かな個性が結集した奇跡のプロジェクトである。
スポークスマンであり、グループの中心人物ハル・リットソンは、ヤング・パンクスのサウンドを”マッシュポップ&パンクステップ”と表現する。これはセカンド・アルバムのタイトルに由来しており、このアルバムでは、エレクトロニカ、ポップ、パンク、ヒップホップ、ドラムンベースなどを通して、ダンス・ミュージックとクラブ・カルチャーを讃えながらも、チャレンジ精神を忘れない、活気に満ち多様性のある世界を構築している。

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