1. Companion / Gold Panda
くつろげる雰囲気の中に、インディスの打つサウンドがいっぱい盛り込まれているレコード。東洋の影響を感じさせる内容で、特に"Marriage"は、僕が各国の空港を飛び立つ時に聴くお気に入り曲。帰路へ向かう時に頑張った自分を賞賛してくれているような。。。あと東洋のサウンドが伺える曲は、"Lonely Owl"、誰もがここを目指しているんじゃないかな?
2. Making Records / Goyte
彼は何年間も僕たちのフェイバリットで、そろそろ彼の実力が認められても良い頃だと思う。最高な歌唱力を持ち、さらにたぶん彼は、全ての楽器を手がけているもと思う!ウッ!ジェラシー!?
3. Rock Creek Park / Oddisee
今年友人がこのアルバムを送ってくれるまでOddiseeは気にかけてことがなかったけど、とても落ち着きのあるクオリティの高いインストヒップホップアルバム。バックグラウンドミュージックにはならないようクレバーに存在感をアピール、わりと秋を高揚させる雰囲気があるサウンドです。
4. Ashes and Fire / Ryan Adams
今年はライアンを再結成させるビッグイヤに。このアルバムは僕の往年の憧れであるシンガソングライターの傑作だと思う。あ、Bryan Adamsと間違えないでね、僕が思うに、未だに'69年の夏にとどまっている彼の事です。"Dirty Rain"は昔のアダムスのカントリースタイル"Whiskeytown"を思い出させ、聴いたところ、どうやらロックより容易だったカントリー調を歌い始めたようです。どっちにしても最高!
5. Barton Hollow / The Civil Wars
"The Civil Wars"は Ray LeMontagne and The White Stripesの間ぐらいの位置かな。無敵なフォークハーモニーと畏敬の念に打たれるリードメロディーを持つアルバムです。
ハッピー&ベストクリスマス
Betto (TYP!)
Profile
Simon Bettison (THE YOUNG PUNX!)