1位 ASIAN KUNG-FU GENERATION/マジックディスク
このアルバムを聴くと、後藤くんが「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」を歌っていた頃のボブ・ディランに思えるのは俺だけかな? 素晴らしい。
2位 MANIC STREET PREACHERS/POSTCARDS FROM A YOUNG MAN
バンドメンバーと出会ってから、もう少しで20年経つ。先日のライブ公演も涙無くしては聴けなかった、見れなかった。 友情です。
3位 JOHNNY CASH/AMERICAN VI:AIN'T NO GRAVE
ジョニーキャシュが生前からリックルービン(プロデュース)とタッグを組んだ6作の最終作品。 病魔に侵されてもベットの脇でレコーディングしていた。凄い、長生きしてこんな不良親爺に俺もなりたい !!!! タイトル曲は特にヤバイ。
4位 CHAZ JANKEL/THE SUBMARINE HAS SURFACED
ディスコ全盛期には『愛のコリーダ』のソングライターであり。イアンデューリー&ブロックヘッズのオリジナルメンバー。本当にひさびさのソロアルバム。彼の音楽人生で最高のマスターピースが出来上がった。(大推薦)
5位 JENNY AND JOHNNY/I'M HAVING FUN NOW
英国の友人が亜米利加土産でくれたCD、渡す時に『車で聴くと良いよ !』と言われたけど …. 俺は免許も車も持っていない。家で聴いていたら、亜米利加のランドスケープが思い浮かびロードムービーの主役になった気分になれた。 良く聴いています。