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2010年ベストアルバム
matthew (NADA SURF)
1.Avi Buffalo─Avi Buffalo

2.Alpinisms─School of Seven Bells

3.Get Lost ─The Magnetic Fields

4.Andorra─Caribou

5.Teen Dream─Beach House

1. Avi Buffalo, Avi Buffalo, 2010
「What's In It For?」はアルバムのシングル曲。今年一番聴いた曲で毎回マジックにかかる感じです。コーラスがずっと続いて、止めたくなくなる。

2. School of Seven Bells, Alpinisms, 2008
ここ3年間で一番好きなレコード。ミステリー、ビューティ、ハーモニー、僕が求める全てが集約されているから。

3. The Magnetic Fields, Get Lost, 1995
全部良いんだけど、特に気に入っているのは「The Village in the Morning」この曲にはいつも惑わされて、驚かされる。泡のような音はなに?何の事を歌っているんだろ?など聴く度に考えさせられる。

4. Caribou, Andorra, 2007
今年出会ったレコードですが、何度も何度も聴いてしまった。

5. Beach House, Teen Dream, 2010
このアルバムの1曲目「Zebra」を友達とロサンゼルスをトライブ中にノンストップで聴いた、そして帰宅後もさらに聴いた曲です。


Profile
matthew (NADA SURF)
写真 NADA SURFのメンバー Matthew Caws(マシュー・カーズ)G /Vo.
ニューヨークの高校の同級生だったMatthew CawsとDaniel Lorcaを中心に93年頃活動をスタート。96年デビューアルバム『High/Low』が大ヒット、切ないメロディを乗せた瑞々しいポップ・ロックで“ポストWeezer"と賞され一躍メディアを騒がせる存在に。その後『The Proximity Effect 』(98年)『Let Go』(02年)『The Weight Is a Gift』(05年)『Lucky』(08年)、そして6thアルバム『if I had a hi-fi』を2010年にリリース。彼らの音楽的な実力とセンスは、パワーポップ・リスナーから根強く支持されている。
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