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2010年ベストアルバム
木下 理樹(ART-SCHOOL)
プロフィール
写真
ART-SCHOOLのメンバー 木下 理樹(vocals/guitars)

2000年、ART-SCHOOL結成。
同年、1stアルバム『SONIC DEAD KIDS』をリリース。
この頃より全国区でのライブを展開するようになり、美しく純度の高いポップな曲調と轟音ギター、そして木下のあどけなく危なげなボーカルで表現する独特の“うた"の世界観は多数のオーディエンスに印象づけ話題となる。

2004年3月、新メンバー戸高賢史(G)、宇野剛史(B)が加入し、新生ART-SCHOOL誕生。10000通以上の応募を集めた渋谷O-EASTでのFREE-LIVEでスタートをきる。同年、8月リリースのタワー限定ミニアルバム『スカーレット』はタワーレコード各店でNo.1を獲得しリキッドルームでのワンマンは即日完売。オーディナリーボーイズ来日公演のゲストアクトなど多数イベントライブ出演。大晦日にはCOUNTDOWN JAPANに3年連続出演。

2005年6月、移籍後第一弾として、ライブで披露され続けてきた、「何もねえ!」を連呼する強烈なインパクトの人気曲、『あと10秒で』をリリース。ART-SCHOOLの逆襲がはじまる...10月には、エンジニアにTony Doogan(MOGWAI、ベル&セバスチャン、etcの仕事で知られる)を迎え、グラスゴーでの初海外レコーディングとなる3rdアルバム『PARADISE LOST』を堂々リリース。メンバーも【最高傑作】と口を揃えるART-SCHOOLの代表作となる。

そして2006年、4月19日リリースのマキシシングル『フリージア』をリリースし、それを引っさげたTOUR'06「フリージア」(全国21本)は5/27SHIBUYA-AXにて大盛況に終わる。

2007年には4thアルバム「Flora」をリリース。TOURファイナルではC.C.Lemon HALL(旧渋谷公会堂)にて初のホールワンマンライブを行い大盛況で終わる。

2008年秋にはバンド初となるこれまでの歴史をまとめたベストアルバムと新録のミニアルバム「ILLMATIC BABY」を2枚同時リリース。ART-SCHOOLというバンドの存在感をあらためて世に知らしめさせた。

2009年新メンバー鈴木浩之(Dr)が加入し8月5日に5thアルバム『14SOULS』をリリースし、全国19箇所をまわる『14SOULS TOUR2009』を行う。

2010年、結成より10年目のアニバーサリー・イヤーを迎えるART-SCHOOL。10周年を祝う『ART-SCHOOL 10th ANNIVERSARY KINOSHITA NIGHT SPECIAL』を初の日比谷野音にて5月15日に開催!そして約一年振りとなる新作が7月7日にリリース決定!!

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