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ギターメイカー「ヤイリギター」工場見学
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こちらでは、ネックシェイプの加工が行われています。
写真[1,2,3,4]

松尾さん「ここでは、ひとつひとつのモデルに合わせてネックの形状を決め込んでいきます。同じようにみえて、様々なネックの種類があるんです。このネックの職人も、この道30年のベテランです」

ここでは、研磨と塗装が繰り返されていきます。
写真[1,2]

こちらでは、1本1本のフレット打ちが行われています。
写真[1,2,3]

松尾さん「フレットにもたくさん種類があって、モデルの特性によって変えていくんです。ここからはギター制作のベーシックな部分は終えて、いかに弾きやすいギターにするかという工程にはいっていきます」

ここでは、仕上げ作業のひとつでもあるワックスがけが行われています。
写真[1,2]

サウンドチェック
写真[1,2,3]

松尾さん「1本1本のギターのサウンドチェックを彼が行っています。1日に20本のチェックを行っています」

後藤「サウンドチェックは、基本的にどの辺りを調整しているのですか?」

職人さん「まず弦高を調整します。一度弾いて、どこかおかしいところはないかを全て調整していきます」

松尾さん「彼のOKが出たギターが出荷されるので、責任重大な部署なんですね」

ギター・ギャラリー
写真[1,2,3,4,5,6,7,8]

ここには、300種類以上のギターが展示されています。ここのギターは、試奏することもできます。後藤、喜多はそれぞれ気になるギターをさっそくチェックし試奏させていただきました。

ヤイリギターの職人さんたちのギターにかける情熱と拘り、そして誇りを肌で感じることができたこの日。職人さんぞれぞれが作業終了時間の17時を過ぎると、自分のギター作りに入るという話、心からギターを愛する集団なんだと心があたたかくなりました。ヤイリギターでは、オリジナルギターのオーダーや工場見学を受付けています。
最後は、矢入社長と記念撮影。矢入社長、松尾さん、職人のみなさん、本日はありがとうございました!!

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