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starrrrrrr/涙がこぼれそう[Champagne]
古田琴美(TOWER RECORDS SHIBUYA)─2013.1.23─
私の2013年最初のﾚｺﾒﾝﾄﾞは､昨年に続き､今年も勢いが加速するばかりの[Champagne](ｼｬﾝﾍﾟｲﾝ)初の両A面ｼﾝｸﾞﾙ！
まずは｢starrrrrrr｣のMVをご覧下さい！
何故このｼﾝｸﾞﾙを､2013年最初のﾚｺﾒﾝﾄﾞに選んだかと言うと､昨年秋に行われた盟友 BIGMAMAとの対ﾊﾞﾝﾂｱｰで“starrrrrrr”が初披露され､一聴して｢今までの彼等とは違う､新しい方向へと進んでいる｡この曲は､多くの人に支持される彼等の"ｱﾝｾﾑｿﾝｸﾞ"になる！！｣と､確信したからです｡
｢世界を掻き鳴らしてやる｣という意志を感じるｱｺｰｽﾃｨｯｸｷﾞﾀｰからｽﾀｰﾄする今作は､炭酸飲料水とのｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝ曲｡"炭酸水の持つ爽快感と炭酸の上昇感をｻｳﾝﾄﾞでﾘﾝｸさせ､炭酸をもう１つの楽器として見事に表現"し､彼等自身の曲の中でも､今までにない"新境地"の楽曲になっているのです！
ｻﾋﾞにかけて広がっていく壮大なﾒﾛﾃﾞｨと､Vo.川上洋平の伸びの良い歌声は､ﾗｲﾌﾞﾊｳｽで表現すると､"ｽﾀｼﾞｱﾑ級のｷｬﾊﾟで聴きたい"１曲｡彼等が目指す｢世界一｣という目標にまた一歩近付いたと思います｡
そして気になるのは､やはりどことなく"切なさ"を感じてしまうﾌﾚｰｽﾞ｡理由が知りたくて歌詞ｶｰﾄﾞを見ると､英語と日本語をまぜた彼等特有の歌詞の中でも､今作は特に､”ｸﾞｯとｸる”箇所が多い｡
｢泣けば良い 誰より笑えば良い 押し殺したその感情曝け出して
どこまでも 私は私だから 貫いて 誰に何を言われようとも｣
｢彷徨って 途方に暮れたって また明日には 新しい方角へ｣
｢この場所で この乱れた時代で 傷つきながら 己の歌を刻んでいく｣
ﾘｽﾅｰが増える程､賞賛の声もあれば､批判の声もあります｡当然､賞賛の声は､単純に嬉しいと思います｡しかし彼等は､批判の声をも受け入れ､自分等の糧にしていく｢強い意志｣がある｡それはやはり､ﾊﾞﾝﾄﾞを組んだ時に掲げた｢世界一になる｣という目標があるからでしょう｡
ﾃﾞﾋﾞｭｰから3年が経ち､"今を生き抜く"上での新たな葛藤や､憤りのない想いを"真っ直ぐ"に馳せる気持ちに､私は､ふと"共感"してしまう｡それは､"今を生き抜く人々へのﾒｯｾｰｼﾞ"とも受け取れます｡
そして､もう1つの楽曲『涙がこぼれそう』｡
このMV､ﾒﾝﾊﾞｰが違うﾊﾟｰﾄを当て振りしていて､よく観るととても面白い！笑えます｡
ｽﾄﾚｰﾄなﾛｯｸﾅﾝﾊﾞｰに､彼等が持つ荒々しさを加えた1曲｡それでいて､切なさをも感じる｡この曲も彼等の新たな"ｱﾝｾﾑｿﾝｸﾞ"になるでしょう｡気付いたら何度もﾘﾋﾟｰﾄして､口ずさんでしまう､名曲です｡
彼等､最近ではMUSE来日時のｻﾎﾟｰﾄｱｸﾄを務め（昨年のこの時期にはKASABIAN来日時のｻﾎﾟｰﾄｱｸﾄも務めていました）､2月には､大型TV露出も｡これからも更なるｽﾃｯﾌﾟへと進んでいきます｡
そして､今年発売されるであろう4th ALBUM｡
その時は､どの様な状況､心情なのか､そして､どう"裏切って"くれるのか｡彼等には､"期待感"を抱かずにはいられないのです！！
そんな頼もしい彼等を､ﾀﾜﾚｺ渋谷店は1F&3Fにて大展開&猛ﾌﾟｯｼｭ中！！先日､ﾒﾝﾊﾞｰさんがご来店され､ﾎﾟｯﾌﾟにｻｲﾝも頂きました！
ｽﾄﾚｰﾄなﾛｯｸﾅﾝﾊﾞｰに､彼等が持つ荒々しさを加えた1曲｡それでいて､切なさをも感じる｡この曲も彼等の新たな"ｱﾝｾﾑｿﾝｸﾞ"になるでしょう｡気付いたら何度もﾘﾋﾟｰﾄして､口ずさんでしまう､名曲です｡
彼等､最近ではMUSE来日時のｻﾎﾟｰﾄｱｸﾄを務め（昨年のこの時期にはKASABIAN来日時のｻﾎﾟｰﾄｱｸﾄも務めていました）､2月には､大型TV露出も｡これからも更なるｽﾃｯﾌﾟへと進んでいきます｡
そして､今年発売されるであろう4th ALBUM｡
その時は､どの様な状況､心情なのか､そして､どう"裏切って"くれるのか｡彼等には､"期待感"を抱かずにはいられないのです！！
そんな頼もしい彼等を､ﾀﾜﾚｺ渋谷店は1F&3Fにて大展開&猛ﾌﾟｯｼｭ中！！先日､ﾒﾝﾊﾞｰさんがご来店され､ﾎﾟｯﾌﾟにｻｲﾝも頂きました！
＜1F＞
＜3F＞
2013年､新しい時代を駆け抜け､１歩ずつ世界へと進む[Champagne]の活躍を､絶対に見逃さないで下さいね！！
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■RECOMMENDER
Spectrum Management Co.,Ltd.