古田琴美(TOWER RECORDS SHIBUYA)─2012.4.24─
avengers in sci-fi(アベンジャーズ・イン・サイ・ファイ) 通算4作目が遂に完成した!
一聴して惹き込まれるavens(アベンズ)の世界観。彼等のメロディは、目を閉じると、まるで宇宙にいるような錯覚に陥ってしまう。浮遊感が漂い、キラキラとしているのに、どこか切なさを感じさせる。そんな魅力的なメロディを多数のエフェクターを駆使しながら、全て"人力"で発信し、もう何年も前から世の中に訴えている。
そんな時代の最先端を担ってきたavensが、遂にこの世界に大々的に降臨する日がきた!
まずは当店2F名物!高さ約2mの宇宙最大規模展開!!
当店独占の企画も今回は大判振る舞い!
【4/24&25日の2日間限定】Taro sci-fi & Inami sci-fiが普段も愛用している機材を、この2日間だけ展示!
更に、【橋本塁氏】撮影による【avensパネル写真展】も当店独占!!
(こちらは新譜ご購入者にメンバーのサインを入れて応募プレゼント)
その他にも盛りだくさんの企画が!
詳細はこちら→
http://tower.jp/blog/shibuya/2012/04/avens003014
今作は、今までとは違う表情の楽曲達が、メロディと歌詞からもわかるように、"俺を!私を聴いてくれ!"と、聴き手に訴えている。もはや、"全曲シングル候補"といっても良い完成度!!
それもそのはず、メンバー曰く、"ジブリ映画や松任谷由実、スピッツから感じられるような、日本人の琴線に触れるようなものが創りたかった"とのこと。
過去、一方的に音を発信してきたavensが、初めて手を差し伸べてきたら、貴方はどう受け止める?
曲を聴いて感じることは自由だ。
でも私は、やっと差し伸べられた手を、離すことは出来ない。
avensをずっと推してきた自分にとって、ここまでの規模で展開出来ることは、ひとつの夢だった。当店が、ここまで彼等の新作を推す意味を、少しでも感じとって欲しいと思っています。是非とも、試聴して、少しでも、これは...!と思った方がいたら、嬉しい。
彼等の人間味溢れる作品を、心から、宜しくお願いします!
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