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(2019.12.25)

2019年ベストアルバム

2019年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

2019年ベストアルバム
井上 陽介 (Subtle Control/Turntable Films)

好きな曲がたくさんありすぎて、アルバムで選ぶのが難しかったので、今回はパッと頭に浮かんだものを挙げました。今年の中で特によく聴いたものは「Pioneers Of Jazz Guitar: 1927-1939」というアルバムで、これは古い音源なのですが、自分にとって新たな視点を与えてくれたこともあり、とても大好きな作品になりました。よく聴いた曲は「Jesse Harris - Doesn't Matter Anyway (feat. Bill Frisell)」で、曲やアレンジ、Bill Frisellのギターも素晴らしく、何度も聴きました。1年の中で、そういった1枚や1曲に出会えることは、幸せなことです。

井上 陽介 (Subtle Control/Turntable Films)

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WEB
Turntable Films Web: http://turntablefilms.com/
Subtle Control Web: https://note.mu/subtlecontrol

BIO
1982年京都生まれ。メンバーの地元である京都にて結成された3ピース・バンドTurntable Filmsの作詞/作曲/プロデュース/ボーカル・ギターを務める。2012年1stアルバム『Yellow Yesterday』を発表し、2015年11月に2ndアルバム『Small Town Talk』をonly in dreamsよりリリース。バンド活動と平行して2011年からソロ名義”Subtle Control”として、自ら演奏、録音、ミキシングなどを担当する音源制作・ライブ活動を展開し、2016年6月にソロ2作目となる『SUBTLE CONTROL VOL.02』を発表。
2016年12月にTurntable Filmsとthe chef cooks meとの4曲入りスプリット音源『Tidings One』をリリース。
その他、Gotchやくるりなど他アーティストのレコーディング、ライブサポート、プロデュースや楽曲提供を行うなど精力的に活動の幅を広げている。

待望のニューアルバムが完成間近!

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