YeYe

1989年生まれ。2011年に発売されたデビューアルバム『朝を開けだして、夜をとじるまで』は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、オープニングを飾る「morning」が、α-STATIONを始め、各局パワープレイに選出され各方面から高い評価を獲得。更に、翌年のCDショップ大賞では同作がニューブラッド賞を受賞。その後、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のソロ曲「Lost」を始め、古川本舗、永野亮などといったアーティストの楽曲にもゲストヴォーカルで参加。また、キューピー「アヲハタ ジャム」、ららぽーと、日本郵政、任天堂3DSソフト「ファンタジーライフ」など数々のCMへの出演や楽曲提供を行うなど、その活動の幅を広げている。

井上陽介 (Turntable Films/Subtle Control)

1982年京都生まれ。
Turntable Filmsのヴォーカル/ギター。
Turntable Filmsの作詞/作曲/プロデュースを担当し、バンド活動と平行して2011年からはソロ名義”Subtle Control”として音源制作、ライブを展開。
『SECOND ROYAL VOL.6』に初のソロ音源「Too Young」が収録。2013年4月にソロ作品集『Subtle Control Vol.1』をリリースした。 またYeYeやGotchの作品に演奏やプロデュースで参加するなど活動の幅を広げている。

佐藤亮

onsa解散後、the chef cooks me,brute in forestに参加。脱退後はUK、USインディーロック、シカゴ系ポストロック等から影響を受けたオルタナティブなサウンドを軸に伊藤文暁、ハルカトミユキのサポートや様々なアーティストのスタジオワークで活動中。

下村亮介 (the chef cooks me)

2003年に結成したthe chef cooks meのボーカル、キーボード、パーカッションやソングライティングまでこなす多彩な腕の持ち主。
磯部正文(HUSKING BEE)BANDや岩崎愛、LITE、COMEBACK MY DAUGHTERS、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのサポートとしても活躍。
ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文をプロデューサーに迎えて昨年リリースした、the chef cooks meのアルバム『回転体』がポップミュージックの超大作と評判でそれを引っさげての全国ツアーも各地大盛況！
3月23日(日)にキネマ倶楽部でツアーファイナルを控えている。

戸川琢磨 (TYN5G / ex：COMEBACK MY DAUGHTERS)

エレクトリックベーシスト、1977年1月生まれ東京出身
メタルとハードコアに肩まで浸かる青春時代を送る
歳を重ね音楽仲間も増える中で雑食な音楽趣向に変化
10代でオリジナル曲をやるバンドが組めず、２０歳からバンド活動をスタート
【バンド遍歴】
[Courage Ⅱ Care]カセット1本、 [bluebeard]アルバム1枚、 [WORD]アルバム1枚、 [mayonnaise（art-school戸高,sports伊藤,people in the box山口）]CD1枚、 [Broken Boy]CD1枚、 [磯部正文BAND]ライブを中心にアルバムレコーディングにも参加、 [COMEBACK MY DAUGHTERS] 渡米New York録音のアルバム２枚といくつかの音源に参加。
インディーからメジャーまで、自由に展開。2014年1月CBMDを脱退。
現在はThe Yasuno N°5 Group と様々なセッションを中心に活動中。

mabanua

ドラマー／ビートメーカー／シンガー。全ての楽器を自ら演奏し、Hip-Hopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。
レーベルメイトのShingo Suzuki、関口シンゴとのバンド＜Ovall（オーバル）＞では、リリース作品やライブ、フェスへの出演を通してその人気は不動のものに。
ソロとしても活躍の場を広げ、Chara、七尾旅人、福原美穂、BENI、川本真琴、Eshe（アレステッド・ディヴェロップメント）などのプロデューサー、リミキサー、ツアードラマーとしても活躍。
Budamunkとの＜Green Butter＞、タブラ奏者U-zhaanの＜U-zhaan×mabanua＞など積極的なコラボワークを展開。
また、Google、イオン、キユーピー他数々のTVCMやアニメ「坂道のアポロン」「スペース☆ダンディ」等への楽曲提供も多数手掛ける、現在最も注目されている日本人ドラマー／クリエイター。